シンポジウム「情報ガバナンスと文理融合教育の課題」の開催のご案内

このたび、九州大学大学院統合新領域学府ライブラリーサイエンス専攻では、関連組織や団体、共同研究グループの共催、後援をえて、標記のシンポジウムを開催いたします。
社会・経済・文化のグローバル化が急速に進み、人・資本・モノと並んで、膨大な数の情報が国境を越えて飛び交っている現在、情報管理の課題は、単なる情報技術の発展にとどまらず、肖像権・著作権侵害などの人権問題、セキュリティの脆弱化とその対策として強化される監視社会化など、情報のグローバル化がもたらす弊害にも及んでいます。こうした状況に対応するためには、新たな知識や専門的能力を持った文理融合型人財の育成が急務であり、情報のグローバル化やその課題解決としての情報ガバナンスの展開を考える上で、先端技術と人文・社会科学、とくに公共政策領域を架橋することは喫緊の課題です。
今回のシンポジウムは、「情報ガバナンス」の課題を検討するとともに、文理融合型人材の育成について議論します。

日時:2019年1月24日(金)13時-19時
会場:九州大学 伊都キャンパス 中央図書館4階きゅうとコモンズ
(〒819-0395 福岡市西区元岡744番地)
会場までのアクセスはこちらをご確認ください。
https://www.lib.kyushu-u.ac.jp/ja/libraries/central/locations

主催:
九州大学アジア・オセアニア研究教育機構・文化変動クラスター
九州大学大学院統合新領域学府ライブラリーサイエンス専攻
共催:
九州大学大学院人文科学研究院
九州大学共創学部
九州大学附属図書館
九州大学大学文書館
九州大学人社系共同研究・教育コモンズ
九州大学数理・データサイエンス教育研究センター
後援:
九州大学大学院法学研究院
九州大学教育改革推進本部(ラーニング・アナリティクス部門)
政治社会学会(ASPOS)

プログラム

趣旨説明
岡崎敦(九州大学大学院人文科学研究院、大学院統合新領域学府ライブラリーサイエンス専攻、アジア・オセアニア研究教育機構・文化変動クラスター)

セッションⅠ 基調講演「先端技術と人権」
講演:李一清 Ilcheong Yi (国連社会開発研究所) ※報告は英語(日英逐次通訳)
「情報技術と人権 ―国連の戦略 New Technologies and Human Rights: UN’s strategies」

セッションⅡ 研究報告「情報ガバナンスの課題」
司会:大賀哲(九州大学大学院法学研究院、アジア・オセアニア研究教育機構・文化変動クラスター)
講演:西田亮介(東京工業大学リーダーシップ教育院)「『最低限の透明性』と政治・メディア環境の変化」
講演:小島立(九州大学大学院法学研究院)「『ダウンロード違法化』に関する著作権法改正法案提出見送りから、私たちは何を学ぶべきなのか? 」
討論:蓮見二郎(九州大学大学院法学研究院)
討論:酒匂一郎(九州大学大学院法学研究院)

セッションⅢ パネル・ディスカッション「文理融合教育の課題」
モデレーター:大賀哲
パネリスト:今井宏昌(九州大学大学院人文科学研究院、アジア・オセアニア研究教育機構・文化変動クラスター)
パネリスト:成原慧(九州大学大学院法学研究院、アジア・オセアニア研究教育機構・文化変動クラスター)
パネリスト:加藤彰(デロイト トーマツ コンサルティング合同会社)
パネリスト:中藤哲也(中村学園大学栄養科学学部)
パネリスト:中野涼子(金沢大学人間社会研究域法学系)
パネリスト:森壮一(元文部科学省科学技術政策研究所)
パネリスト:広瀬一朗(内閣官房情報通信技術(IT)総合戦略室)

チラシはこちら(

参加費無料、定員70名

参加申込み
*こちらのURLからお申し込みください。
https://www.lib.kyushu-u.ac.jp/ja/webform/20200124

*申込締切:2020年1月17日(金)

問い合わせ先
九州大学大学院統合新領域学府イースト事務室
kottougou2@jimu.kyushu-u.ac.jp

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